top of page

ゆうちょ銀行で相続財産調査(現存調査)

7月3日
読了時間: 3分

更新日:8月6日

ゆうちょ銀行に預金があるかどうか不明な場合、現存調査を依頼します。この手続は、他の金融機関と異なる。他の金融機関の場合、被相続人の戸籍や依頼人である相続人の戸籍や委任状などで調査が可能なのですが、ゆうちょでは、現存調査と残高証明などの手続きの委任状が異なっているため、現存調査するための委任状を用意しなければならない

ゆうちょ銀行の相続手続き

相続手続をする上で、被相続人の相続財産を調査して、財産目録にまとめ上げます。相続財産を明確にし、相続人の方々の遺産分割協議に資することが目的となります。また、その際に負の遺産が大きい場合には、事情により相続放棄ということもあります。

今まで、山梨に密着した金融機関である山梨中央銀行や甲府信用金庫などの相続手続について述べてきましたが、今回は、全国津々浦々にあり、おそらく最大規模のネットワークとなっているゆうちょ銀行についても記載していきたいと思います。私の事務所がある甲府でも43局も郵便局があるので、小学校より多いかもしれません。山梨県全体では262局と山梨県の人口が約80万人とすると3千人に1局存在するありがたい存在です。

ゆうちょ銀行についてもホームページ等で確認すると、委任状と法定相続情報一覧図などを準備するように記載されています。また、相続確認表などへの記載などもあり、若干他の金融機関と異なっているように思います。私の場合は、ゆうちょ銀行の手続きに関しては、委任状等もゆうちょのホームページからダウンロードして使います。また、依頼人様の自署が必要となるため、2-3枚印刷して書き損じに備えておきます。

ゆうちょ銀行の現存調査と委任状

今回のケースは、ゆうちょ銀行に預金があるかどうか不明ということで、現存調査を依頼します。この手続は、他の金融機関と異なっていると感じています。他の金融機関の場合、被相続人の戸籍や依頼人である相続人の戸籍や委任状などで調査が可能なのですが、ゆうちょでは、現存調査と残高証明などの手続きの委任状が異なっているため、現存調査するための委任状を用意しなければならないです。依頼主に自署で記載してもらわなければならないということで、負担を負わせてしまっているように感じるのに、さらに、委任状が別になっているという二度手間感があります。ぜひ、委任状を一つにまとめられるように工夫していただければと思います。とはいえ、ゆうちょ銀行は、弊事務所からも自転車で2-3分のところにあり、小さい郵便局ですが、いつも笑顔で対応していただき、相続の手続以外にも、各種親書送付や為替購入などお世話になっています。

相続手続に時間の取れない方や手続きに不安のあるなど、弊けやき通り行政書士事務所へお気軽にご相談ください。相続人調査、相続財産調査、遺産分割協議書作成、相続財産の名義変更手続きなど対応しております。また、相続税関連や不動産の名義変更、相続放棄の申述は、弊事務所と提携している税理士事務所・司法書士事務所と連携し、ワンストップで対応可能です。ぜひ、ご活用ください。

 
 
bottom of page